黒にんにくの作り方バラ
「バラのにんにくが手に入ったからそれで黒にんにくを作ってみたい」
という方はいないでしょうか?
そんな方のために炊飯器を使って
バラのにんにくで黒にんにくを作る方法をご紹介します。
この記事でわかること。
・バラのにんにくで黒にんにくを作る方法は?
今回ご紹介する内容は次の通りです。
バラのにんにくから黒にんにくの作り方
材料
・にんにく(炊飯器にあわせて適量)
作り方
1.にんにくをバラにしていく
バラのにんにくを買った(もらった)場合はそのままで結構ですが、通常は1玉ごとになって売られているので1片ごとにバラしていきます。
2.炊飯器ににんにくを入れる
炊飯器に竹ザルや金網をしいて直接にんにくが底に当たらないようにします。
にんにくをその上に乗せていきます。
※竹ザルや金網の下(炊飯器の底)にまったく水がたまっていない状態が続くと乾燥した黒にんにくになってしまうので、そんな時は少し水を足してください
にんにくが入ったらその上にキッチンペーパーやガーゼを被せましょう。
3.保温のスイッチを入れる
炊飯器のフタを締めて保温のスイッチを入れます。
時間が来ると保温が停止してしまうものは、熟成の途中で停止してしまわないように注意してください。
4.にんにくをかき混ぜる
にんにくに熱が均等に伝わり、ムラなく熟成できるように、一日一回炊飯器内のにんにくをかき混ぜます。
※にんにくの上と下が入れ替わるようにかき混ぜるのがコツです。
5.熟成が完了
10日~2週間ほどで熟成が完了します。
ニオイが少なくなりにんにくの中身が黒くて柔らかくなったらしっかり熟成したと考えていいでしょう。
熟成が完成したら炊飯器からにんにくを取り出します。
6.乾燥させる
炊飯器から取り出したにんにくを半日~1日、日の当たらない場所で乾燥させれば黒にんにくの完成です。
バラの黒にんにくは乾燥しやすいため、密封できる袋や容器に入れて保存しましょう。
1ヶ月以内に食べ切れそうなら常温か冷蔵庫で保存し、1ヶ月以上保存したい場合は冷凍庫で保存しましょう。
1日の摂取量は多くても4片までにしておきましょう。
⇒⇒⇒摂取量について詳しくはこちら
黒ニンニクには、つぎのような素晴らしい効果があります。
2.疲れにくくなる
3.免疫力アップ
4.老化予防(アンチエイジング)
5.がん予防
6.悪玉コレステロールの除去
7.動脈硬化の予防
8.ストレスに強くなる
9.脳の萎縮を抑え、学習能力アップ
10.認知症の予防
・・・etc
自分で作った黒にんにくよりもっと高い効果をお求めの方のために
【本当におすすめできる黒にんにく】をご紹介しておきます。
\人気の記事はこちら/